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令和6年5月25日(土)・26日(日)
「横浜市場場外マルシェ 春の味覚フェス」
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横浜市場 場外マルシェ
市場と連携した「食」をテーマとするマルシェ等のイベントを開催し横浜市中央卸売市場本場から「市場食材の魅力 新しい『食』の楽しみ方」を提案します。イベントを通じ横浜市場の認知度を高め市場取引の拡大に繋げるとともに、市場周辺地域の賑わいづくりや市民が憩い楽しめる空間の創出に貢献します。
横浜の食文化 一丁目一番地
ハマの台所 横浜市中央卸売市場
市の中心部に近接する神奈川区山内町に位置し、全国で3番目、東日本で最初の中央卸売市場として、昭和6年2月11日に開場しました。野菜や果物を扱う青果部・魚介類を扱う水産物部の2部門のほか、物販・配送・飲食などの事業を市場内で営む関連事業者があります。市場は公正かつ効率的な取引のもと、日常生活に欠かせない食料品を安定的に供給するという重要な役割を果たしています。市場内には卸売店舗や食堂が集まる飲食街があり市場関係者で毎日賑わっています。
卸売市場は、日本全国のみならず世界各地から荷が集められてくる、いわゆる生鮮食料品等流通の拠点です。卸売市場には、荷を集めて市場で卸売をする「卸売業者」、卸売業者から荷を仕入れ街の小売店やスーパーなどに卸売りをする「仲卸業者」、小売店などのうち直接せりに参加して仕入れる「売買参加者」など、多くの事業者が働いています。これら事業者は、農産物、水産物、食肉又は花きそれぞれの品質を見極め、需要と供給のバランスを考慮し値を決める、いわば「目きき」のプロたちです。
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